新しいプログラミング言語の勉強をしていると、パソコンにいろんなソフトをインストールして試したくなります。
でも家で普段使っているようなパソコンでは、ソフトを入れすぎて訳が分からなくなったり、最悪壊れてしまったときに困ります。
プログラミング専用マシンを用意したいところですが、新品は高いですよね。
そんな時は法人モデルの中古品を狙うと、安くて高性能なパソコンが手に入ります。
Windows?Mac?プログラミングに最適なノートPCって結局どっち?
法人モデルの中古PCが購入できるショップ一覧
値段やスペックの確認にどうぞ。
ショップ名 | 特徴 |
【ThinkPad専門店】Be-Stock | ・プログラミングPCといえば「ThinkPad」!大人気のThinkPad専門店 |
デジタルドラゴン | ・常時5000台以上の品揃え ・永久サポート&永久保証 |
中古パソコンショップ Be-Stock | ・1997年から実績がある老舗 ・サポートが丁寧 |
中古パソコン通販 パクス | ・自社でパソコンを再生しているので安い ・修理は部品代だけでOK |
中古パソコン専門店PCジャングル | ・中古PCは2万円以上で送料無料 ・中古スマホは全て送料無料 ・メーカー品が3,000円代からある |
激安中古パソコンショップ【junkworld】 | ・年間30,000台の販売実績 ・全品保証付き |
激安中古パソコンのPC-X | ・全品3年保証 ・1万円以上で送料無料 |
法人モデルのパソコンとは
家電量販店では普通は売っていないモデルです。企業向けに、業務用として作られたパソコンですね。
一般用モデルとどう違うかというと、法人モデルには以下のような特徴があります。
一般用モデルは筐体(パソコンを覆っている外側の部分)のデザイン性が重視されますが、法人モデルの見た目は地味です。
デザイン性がない分、同じ性能の一般モデルと比較すると、新品でも値段が安くなる傾向にあります。
なぜ法人モデルの中古を狙うのか
理由は以下の3点です。法人モデルはビジネスで使用することを前提としているので、性能が良いものが多いです。
実際のシステム開発現場でも、法人モデルを使用します。
企業で使用される業務用パソコンは、ほとんどの場合がリースかレンタルです。
リースは大体5年で契約切れとなるので、その後に中古パソコンとして売り出されるようです。
会社のパソコンなら、普通の人は丁寧に扱いますよね?
ポテトチップスを食べながら触ったり、イライラして投げ飛ばしたりする人は少ないと思います。
なので、法人モデルは状態が比較的キレイです。
中古パソコンのデメリット
新品とは違って、気を付けなければならない点もあります。あくまでプログラミング用として割り切れるなら、安くて性能が良くてお買い得なんですけどね。
以下にデメリットをまとめてみました。
ほとんどが数年前のモデル
法人モデルの場合は、だいたい5年以上経過したモデルが中古として出回っています。新しいモデルが欲しい場合は、中古パソコンは難しいでしょう。
また、Windows10などの新しいOSをWindowsXP時代の古いパソコンにインストールしている場合も多く、Windows10だからといってパソコンが新しいというわけではないので注意が必要です。
在庫切れする
ショップはメーカーから仕入れるわけではないので、品揃えが安定していません。今あるものが売り切れると、次に同じものが入荷されるとは限らないのが難点です。
良い物からどんどん売れていきますので、競争率が高くなります。
故障の心配
数年落ちのパソコンは、新品と比べれば故障は多くなりがちです。安くてもすぐ壊れてしまっては、お金の無駄ですよね。
この辺の問題は、しっかりメンテナンスしてくれているショップかどうか、見極める必要があります。
どこのショップでも無償保証期間がありますが、その期間の長さも判断基準の一つです。
故障した場合は補償期間であれば対応してもらえるので、必ず確認しておきましょう。
中古パソコンを選ぶ時にチェックするポイント
プログラミング用として考えた場合に、チェックするポイントを以下に上げてみます。性能
CPUは「Core i3」以上、メモリは「4GB」以上をおすすめします。OSは特にこだわりがなければ、Windows10の64bitで問題ないでしょう。
Wifiに接続する場合は、無線LANが付いているかどうかもチェックが必要です。
ハードディスクかSSDかは、好みで分かれると思います。
HDDの方が大容量ですが、低速になります。
SSDの方が高速ですが、値段が高くなります。
私はHDDで十分だと思います。
カバー、液晶、キーボードの状態
値段が安いものはカバーや液晶に傷があったりしますので、状態をよく確認しましょう。特にキーボードは潰れていないか注意です。
家に届いたらよく確認して、不具合がある場合はすぐに交換してもらいましょう。
バッテリーの状態
ノートパソコンの場合、バッテリーは寿命が切れているものが多いです。お店でチェックが可能であれば、電源を入れた状態でコンセントを抜いてみてください。
すぐに電源が落ちる場合は、バッテリーの寿命です。
ほとんどのお店がバッテリーは補償の対象外だと思いますので、なるべくなら寿命が来ていないパソコンを選びたいところです。
補償の有無
中古パソコンでも無償補償をつけてくれるショップがほとんどです。購入からどのくらいの期間、どの程度の補償が効くのか必ずチェックしましょう。
法人モデルの中古パソコンが購入できるショップ一覧
ネットで中古パソコンが注文できるショップの一覧です。中古パソコンを選ぶ場合は、値段やスペックを参考にしてみてください。
ショップ名 | 特徴 |
【ThinkPad専門店】Be-Stock | ・プログラミングPCといえば「ThinkPad」!大人気のThinkPad専門店 |
デジタルドラゴン | ・常時5000台以上の品揃え ・永久サポート&永久保証 |
中古パソコンショップ Be-Stock | ・1997年から実績がある老舗 ・サポートが丁寧 |
中古パソコン通販 パクス | ・自社でパソコンを再生しているので安い ・修理は部品代だけでOK |
中古パソコン専門店PCジャングル | ・中古PCは2万円以上で送料無料 ・中古スマホは全て送料無料 ・メーカー品が3,000円代からある |
激安中古パソコンショップ【junkworld】 | ・年間30,000台の販売実績 ・全品保証付き |
激安中古パソコンのPC-X | ・全品3年保証 ・1万円以上で送料無料 |
まとめ
個人的には、プログラミング用に専用パソコンを準備すると、作業効率やモチベーションが上がります。また、パソコンが壊れるくらいいじくり回した方が知識も付くし、プログラミングの上達も早いと思います。
手ごろな値段の中古パソコンで思いっきり遊んでみてはいかがでしょうか。
以上
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