【玉袋が痒い】股間の常備薬!デリケートゾーンのかゆみ対策にはポリベビー!



職場で、隣席のボーイがしょっちゅう股間を掻いています。

わかるよ坊や…
おじさんもかつて同じ悩みを抱えていたからね…

見られてないと思っているんだろう?

みんな見てるよっ!

わかるんだよそのモジモジした独特の動きっ!

お前は陰嚢湿疹だっ!!

デリケートゾーンの痒み

夏は股間がかゆくなる〜♪

で、お馴染みの玉袋の痒みですが、実際は夏以外もかゆいです。

一年中かゆい。

秋から冬にかけては玉袋の皮膚が乾燥したように硬くなって、ポロポロ落ちてきます。

剥がれた皮膚の部分が傷になって、さらに痛痒くなります。

掻きたいけど、人前で股を触るのは恥ずかしい。

でも我慢できない。

誰も見てない隙にサッとムスコの位置をずらす。

ズボン越しに玉袋を引っ張る。

心当たりがある人もいるはず。

でも、見られてないようで、見られてます

みんな気づきますからね。

あ、またチン○ン触った…って、思われてますよ。

みんな同じ悩みを持っているよ

ひょっとして、かゆいのは自分だけかも…と不安になることもありますが、安心してください。

僕も仲間です。

成人男性の約3割は、陰嚢湿疹に悩んだことがあるらしいです。

でも街で股間を掻きながら歩いてる野郎なんてほんの一握りですよね。

みんなどうやって痒みを克服しているのでしょうか。

病院へ行く

特にこだわりがなければ、真っ先に病院に行きましょう。

皮膚科で良いと思います。

僕も最初は病院へ行きました。

でも病院は以下のようなデメリットがあります。

股間を見られて恥ずかしい

お医者さんといえど、他人の前で下半身を露出するのは恥ずかしいです。

看護師さんがいたら尚更恥ずかしいですね。

看護婦さんの前で、玉袋を掴まれて、引っ張られたり、ひっくり返されたりするわけです。

場合によってはご褒美ですね。

ステロイドが入った強めの薬を処方される

処方される薬は、大抵はステロイドが入った塗り薬になります。

効き目は抜群です。

でも玉袋って、人間の皮膚の中で一番薄い部分らしいので、ステロイドの副作用が気になります。

治ったと思っても結局ぶり返す

これです。

病院に行けば、薬(ステロイド)の効果ですぐに治るんです。

でも結局は、また再発します。

股間は蒸れるモノ。

僕は2年後に再発しました。

また病院で玉袋をめくられるのかと思うと嫌で嫌で。

自力でなんとか痒みを止めたいと思って、いろんな市販薬を試した結果、一番効果があったのは『ポリベビー』でした。

男の常備薬『ポリベビー』


陰嚢湿疹を悪化させる一番の原因は『掻く』こと。

掻かなければ悪化しないし、自然治癒するんです。

痒みを抑えることができれば、人前でコソコソ股間をイジる必要もありません。

痒みを抑える、という意味で一番効果があったのが『ポリベビー』でした。

ネットの評判では効くという人と効かないという人の両方の意見があるんですが、効かないって言ってる人は多分、塗ってる『』が少ないです。

初めのうちは、べっとりと大量に塗った方が良いです。

袋がベッタベタでパンツが張り付くくらいに。

それくらいしておけば、朝出勤して夜帰宅するくらいまでは痒みを抑える効果が続きます。

痒みがなくなってきたら、徐々に塗る量を減らしていきましょう。

痒みを抑える薬なので、虫刺されにも効きます。

ステロイドか入ってないから子どもにも使えて便利。

値段もとっても安く、50グラムで800円程度です。

デメリットは、治療薬ではなくて痒みを抑えるだけの薬なので、治療は自然治癒任せというところですね。

僕は常に3本はストックしております。

いろいろな市販薬を試したが

2ちゃんねるで評判の良い市販薬を調べて、片っ端から試しました。

ポリベビーに出会う前に使っていたのが『デリケアエムズ』。

でもこの薬はかえって逆効果でした。

塗るとスースーして気持ちいいんですけど、この『スースー』で痒みを誤魔化しているようなもの。

スースーの刺激が強いから、薬の効果が切れた時に余計に掻いてしまって悪化しました。

また、一本あたりの量が少なく、値段も高いです。

15グラムで約1,000円、35グラムで約1,500円します。

かゆくなるたびに塗っているとすぐに無くなって、経済的にも良くありません。

まとめ

  • 陰嚢湿疹を治すコツは掻かないこと
  • スースーする薬は逆効果
  • 市販薬ならポリベビー最強

以上


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