鹿児島の高校生が推進する黒豚の6次産業化プロジェクト

金の桜黒豚 6次産業 いちき串木野市 市来農芸高校
ふるさと納税、利用してますか?

ふるさと納税の旨味と言えば、やはり返礼品。

牛!牛!牛!
うなぎ!米!ビール!

と、より高価な返礼品を、血眼になって求めてしまうもの。

しかし、そんな自分が恥ずかしくなってしまうような、素晴らしい取り組みを見つけました。

返礼品の価値や量だけで納税先を選びがちですが、こういった取り組みこそ応援するべきだと心を打たれました。

>>かごしま黒豚の6次産業化プロジェクト~農業高校から世界へ発進~


黒豚の6次産業化プロジェクト

鹿児島県のいちき串木野市にある市来農芸高校では、養豚コースで飼育している黒豚を独自ブランド「金の桜黒豚」として、2017年から提供を始めました。

凄いのは、プロジェクト推進を全て高校生がやっていること。

学習の中で、プロのフードコーディネーターから消費者ニーズとマーケティングを学び、ブランディングも自分たちでやったそうです。

金の桜黒豚という名前は、
  • 頭数限定で希少性が高い
  • 金の卵である高校生が飼育している
  • 肉が桜色をしている
  • 豚の足跡が桜の花びらに似ている
  • いちき串木野市の市花が桜である
などの理由から、生徒が命名。

この黒豚は地元のとんかつ店「みその」の協力で商品開発を行い、毎月20日には数量限定でヒレカツ定食とロースカツ定食が販売されています。

また、「とんかつ みその」の隣にある「みその食堂」では、桜黒豚をチャーシューに使ったチャーシューメンも食べられるそう。

これはぜひ食べてみたいですね。


行政と連携して地域振興に貢献

いちき串木野市では、市来農芸高校の桜黒豚をふるさと納税の返礼品として採用。


PRイベントを行ったり、市主催で料理教室を開催したり、町興しの一端を担っています。

プレリリース後には記者会見を行ったほど。

テレビにも出演し、大盛況のようです。


産官学が連携した次世代教育

銀の匙」という農業漫画がありますが、市来農芸高校はまさにリアル銀の匙です。

生徒たちは当初、「オリジナルブランドの開発なんて絶対に無理」と言っていたそうです。

しかし、自分たちが愛情を持って育てた黒豚の良さを改めて考えたり、どうやって人に伝えるかを一生懸命練り上げる中で、自信誇りを持つようになっていったということでした。

農業高校って昔はヤンキーが行くイメージがありましたけど、義務教育があまり意味をなさない現代社会では、こういった専門性の高い学校で優秀な人材が育成されるのかもしれません。

ウチの会社の上司もこの高校で一からマネジメントを学んできて欲しいです。
マジで。

以上。

>>【ふるさと納税】いちき串木野市のオススメ返礼品一覧


【鹿児島県産】金の桜黒豚ハンバーグ [エーエフ株式会社]

null



<スポンサーリンク>


0 件のコメント :

コメントを投稿